理事長 ご挨拶
平成9年の設立以来、私たちは日々めまぐるしく変わる商業地域の変化や、大型マンションの急激な増加にも柔軟に対応し、港区内のびん・缶やペットボトルの回収をはじめみなと資源化センターの運営業務を港区より受託し、資源ごみの回収・加工・売却を経て港区が目指す資源循環型社会の実現へ貢献してまいりました。 また、学校における環境教育のお役に立てていただけるよう、毎年港区区内の幼稚園、小学校、中学校に回収済みの古紙で製造しましたティッシュペーパーを配布しております。 私たちはこれからも資源循環型社会からさらに一歩先を目指すお手伝いをしていきます。
理事長 曽根 努
組合概要
組合名 | 港区リサイクル事業協同組合 | |||
---|---|---|---|---|
理事長 | 曽根 努 | |||
住所 | 〒108-0072 東京都港区白金2-3-19白金アネックス902 |
|||
TEL | 03-3442-2141 | |||
FAX | 03-3442-0351 |
沿革(組合のあゆみ)
平成7年3月 | 東京都リサイクル事業団体連合会(R団連)発足 |
---|---|
平成8年5月 | R団連みなとを発足 |
平成9年2月 | R団連みなとの名称を港区リサイクル事業協同組合に変更 |
平成9年3月 | 家庭系資源回収に先立ち事業系資源回収システムを確立 港区小規模事業所リサイクルシステム推進協議会を立ち上げる |
平成9年7月 | 港区内の家庭系資源回収のモデル事業を開始し以後、区内の実施区域を拡大。組合員事業場内において回収・選別・加工・処理を実施 港区内事業者向け資源回収「港区オフィスリサイクルシステム」を開始 |
平成9年10月 | 東京都より協同組合の法人化認定をうけ、創立総会を開催 |
平成10年4月 | 平成10年度の家庭系資源回収モデル事業の資源化施設を台場地区の専用倉庫に移転 牛乳パックの回収作業を開始 港区リサイクル事業協同組合発会式を開催 |
平成10年5月 | エコライフフェアへ出展(以後毎年参加) |
平成10年10月 | みなと区民まつりに出展(以後毎年参加) |
平成11年1月 | 港資源化センターの試運転作業を請け負う |
平成11年4月 | 港資源化センター本稼働にあたり、運営管理を請け負う |
平成11年4月 | 港区内の資源ごみ回収作業が本稼働し、作業を請け負う |
平成12年4月 | 清掃事業が東京都より港区へ移管される |
平成12年5月 | 交通安全・作業安全対策講習会を開催(以後毎年2回開催) |
平成12年11月 | 港区消費者展へ出展(以後毎年参加) |
平成13年10月 | 港区産業文化展(のちに「ものづくり商業・観光フェア」に改称)へ出展(以後継続参加) |
平成17年4月 | 「家具のリサイクル展」の開催会場が港資源化センターに移管 家具展の運営を請け負う |
平成18年11月 | 集団回収の回収事業者として登録、回収開始 |
平成19年10月 | 港区リサイクル事業協同組合10周年祝賀会を開催 |
平成24年7月 | 東京都リサイクル事業協会の要請を受け、新宿区、渋谷区の事業系資源回収を開始 |
平成27年3月 | 事務局を白金台へ移転 |
平成29年2月 | 港区リサイクル事業協同組合 設立20周年 |
平成30年10月 | 港区リサイクル事業協同組合設立20周年感謝の集いを開催 |
令和4年1月 | 現住所に事務局移転 |